チェンマイと言えば・・・格式の高い寺院が数多くあり、郊外にはタイ最高峰ドイ・インタノン(標高2565メートル)などの自然豊かな山岳地帯もあります。
また日本では水掛け祭りとして知られる「ソンクラーン」や和紙でできた熱気球を夜空一面に飛ばす「コームローイ」なども見所満載です。
チェンマイには2泊しか出来なかったけど、絶対に「また行きたい」と思えるところでした!
そこで僕が行ったチェンマイでオススメの寺院を3つシェアします。チェンマイに行ってみたいなぁって人はぜひ参考にしてください!
Contents
チェンマイとは
▼チェンマイの場所
チェンマイの旧市街は日本のお城のように四角形の「城壁」に囲まれた比較的小さい街です。
城壁には5つの門があります。
・東:ターペー門
・西:スアンドーク門
・南:チェンマイ門、スアンプルン門
・北:チャンクアップ門
中でも東のターペー門がメインのような門になっています。
▼ターペー門
ワット・プラシン
ワット・プラシンとは、チェンマイで最も格式の高い寺院です。そのため多くの人で賑わっています。
ランナー王朝の5代めの王様が、父である先王の遺灰を収めるためために1435年に建立された寺院です。
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ワット・プラシンの場所
営業時間 | AM5:00〜22:00 |
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入場料 | 無料(本殿は20バーツ日本円で約70円) |
ワット・チェディルアン
▼ワット・チェディルアン
ワット・チェディルアンとは、チェンマイで最も大きな寺院です。元々は約80mほどあったそうですが、1545年の大地震で半壊となり、その後に修復されて今の形になっているようです。
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ワット・チェディルアンの場所
営業時間 | AM8:00〜17:00 |
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入場料 | 40バーツ日本円で約130円) |
ワット・プラタート・ドイ・ステープ
ワット・プラタート・ドイ・ステープとは、標高1,080mのステープ山の山頂にある寺院であり黄金に輝く仏塔が印象的です。チェンマイで最も有名な定番スポットです。
チェンマイ市街地から車で約40分〜1時間ほど走れば入り口に着きます。
入り口から山頂にある寺院へ行くには
・歩いて階段を登る
・ケーブルカーで登る(有料)
この2つです。僕は階段で歩いて行きました!
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ワット・プラタート・ドイ・ステープの場所
営業時間 | AM8:00〜18:00(ケーブルカーは5:00〜19:30) |
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入場料 | 参拝料込みで50バーツ日本円で約170円) |
▼ここでの印象はタイの人たちが熱心に参拝する姿でした。
ドイ・ステープへ行ってみたいけど不安だなぁ…って人で、下記ツアー(VELTRA)では「日本語ガイド付き」+「ホテル送迎付き」の午前半日ツアーがあるので利用してみてはどうでしょうか。
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まとめ
今回はチェンマイで僕も実際に行った寺院をシェアしました。他にも寺院は行っていますが、印象に残った3つを上げました。
ぜひチェンマイへ行く機会がある人は参考にしてみて下さいね。